カラオケ！

小さな子供にカラオケはあまり良くないという説もあるが、
自分の周りの人は「大音量にさえしなければ大丈夫」というので
娘が1歳半を過ぎたあたりから時々カラオケに行っている。

そういうわけで、昨日も娘を連れて実母とともにカラオケへ
(大人が歌いたい曲目と娘向けの曲目を交互に入れつつ)。

機種によっては、アニメ映像が流れるものや振り付け映像が流れるものが
あるけれど今日はアニメ映像が少なめのモノを選んでしまって、
少し失敗したかな......と思いつつ歌っていると、
娘のテンションがどんどん上がり、そのうちマイクを持って
自作の歌をうたいだした。

大人が歌っているときにも飛んだり跳ねたり踊ったり。

娘にとってみれば大声でキャッキャとはしゃげればそれで
良かったようだ。

思えば、外出するときや家にいるときは、周りのことが気になるので
娘の大声に対し静かにするよう言い聞かせているものな。
子供なりにストレス発散していたのかもしれない。


以下、育児には全然関係ない自分が歌ったものリスト(歌った順)


めが・めた　　(小林ゆう)
ノルニル　　(やくしまるえつこメトロオーケストラ)
僕クエスト　　(ゴールデンボンバー)
明日もし君が壊れても　　(WANDS)
みらいいろ　　(Plastic Tree)
少年よ我に帰れ　　(やくしまるえつこメトロオーケストラ)
Faith　　(入野自由)
空澄みの鵯と　　(あさき)
赤い鈴　　(あさき)
コネクト　　(ClariS)
少年、グリグリメガネを拾う　　(筋肉少女帯)
赤橙　　(ASIDMAN)
幽☆遊☆白書メドレー
でてこいとびきりZENKAIパワー！　　(MANNA)
Butter-Fly　　(和田光司)
ターゲット～赤い衝撃～　　(和田光司)
The Biggest Dreamer　　(和田光司)
ベストウィッシュ！　　(松本梨香)
ゴールデンタイムラバー　　(スキマスイッチ)
雫　　(スキマスイッチ)
Period　　(CHEMISTRY)
NIGHT OF SUMMER SIDE　　(池田政典)
僕達の舞台　　(ナナムジカ)
僕達の計画　　(SUPER SLUMP)
ダブルラリアット　　(アゴアニキ)
DADA　　(RADWIMPS)
ソクラティックラブ　　(RADWIMPS)
DREAMS DREAMS　　(Talking Moon)
鳥の詩　　(Lia)
チェイス!チェイス!チェイス! Long ver　　(パーキッツ)
Magia　　(Kalafina)
心の勇気　　(YU+KI)
TRANSFORMERS EVO.　　(JAM Project)

血は争えない？

週末、九州で暮らしている義兄がコチラへ帰って来ていた。
義兄は子供をあやすのが好きらしく、娘がグズっていても
嫌な顔ひとつせず「おじちゃんだよー」と言いながら
抱っこして落ち着かせてくれたりする。

体が大きく声は低く、穏やかな口調なので娘も落ち着くのか、
義兄がいるときはニコニコ機嫌良く過ごしていることが多い。

そんな義兄が、
「EOAと娘の寝相が同じで面白かった」と。

その義兄は、また別の義兄一家が
母親を除いて三人(父・子二人)が同じ格好で寝て、しかも
寝返りのタイミングや姿勢まで同じだったそうで
思わず笑ってしまったそうだ。

性格や資質が遺伝するのは当然だろうが
そういう所も同じようになるもんなのか。

そういえば、娘は10ヶ月以上お腹にいただけでなく、
産まれたあとだって余程のことがない限り
24時間一緒にいるわけだしなあ。
自然とシンクロする部分があるのかもしれん。

テスト

携帯から更新テスト

胎スク

去る3月17日(26週4日)、胎児の心臓スクリーニングを受けて来た。
胎児の心臓に異常はないか、できるだけ早期に発見できるよう
4D撮影を行うといったものらしい。

同意書が必要ということで当日に病院内で書いたけど......
よく考えれば、それを受けにいくことが目的で病院へ行ったのだから
書かざるをえないわけなんだよなあ......。

撮影するためには胎児が動きすぎると
ブレてしまって上手く撮ることができない。

ところが我が子は医師が苦笑するぐらい動きまわって
(特にグルグルと回転する動きが多かった)
なかなか心臓をとらえることができなかった。
ただ撮るだけでなくて、血流が分かるように、
静脈血と動脈血に色もつけていたな。
この映像を専門医に提出して解析するらしい。
異常が見つかれば即連絡があるとか。

心臓の撮影が終わったあとは、定期健診と同じく
エコーで子供の様子を確認。今回も4Dを依頼してみたが、
今度は子供が奥の方へ動いてしまって超音波が上手く届かなかったり
手足を体の前面へもってきて顔を隠してしまったりと、
結局、次回の検診で期待するしかなくなってしまった。

挙句の果てにはプローブ(撮影する機械)を当てると、
背中を向けたり顔を背けたり、手足で押す行動をとったりする始末。
親に似て写真嫌いなのか？


成長は順調。
頭の直径：67.1mm
太腿の長さ：45.9mm
推定体重：約1026g
もう1kgを超えているとは......そりゃ腰痛になるはずだ。
発覚時なんか、全身が35.4mmしかなかったのに。


しかしエコーで元気な様子を確認するたびに可愛さが増していくなあ。
たとえ深夜や明け方に蹴られて起こされても腹が立たない。
産まれたら今度は、夜鳴きで起こされるのだろうか。

手か足か

現在21週。

14週後半に感じた初胎動以降、日に日に胎動は活発になり、
ウトウトしているとき起こされることもあるぐらいだ。
なのに父親が手を当てようとすると
気配を察するかのように胎動が治まってしまう。

昨日2月8日も、あれこれ体勢を変えたり
色んな場所をトントン叩いたりするが、
なかなか良いタイミングで動いてくれない。

普段はキックゲームができるくらい動いてくれるのになあと
仰向けになってトントンしていると、わずかに反応が。
「動いた！」とすぐ手をあててもらっても、
少しポコッとしただけで、すぐ静かになってしまった。
それでも「何となくソレっぽい」のは伝わった様子。


今ぐらいになると呼吸の練習を始めるとのことで、
そのとき羊水を飲み込んでしまってはシャックリをするらしい。
数週間前から胎動にブルブルしたのが混ざるなあと思っていたら
このシャックリだったのか。

ブルブルするたびに心配になるが、
生きるための行動をもう始めているのだと思うと
またまた可愛く感じてしまう。

17週6日！

今日が三度目の定期健診。

また一段と成長しており、きちんと骨が形成されているのも確認。
しきりに手や足をモゾモゾと動かしている姿は可愛くてたまらん！
胎動を感じるのも納得の元気の良さだった。

今回の検診では性別確定せず。4D撮影できるか尋ねたが、
まだ少し早いということで次回にお預け。


つわりの吐き気や頭痛はかなり軽くなってきて、
最近では一人前より少し少なめならば食べられるように。
とはいえ嗅覚が鋭敏なのは相変わらず......。
これも自分と子供を守るための反応なのだろうか。

タフなのか

勤務希望を入れるときに、日付を指定はせず
有給を３つ使ってくださいと記入したら、先輩が
「いま元気なら出産前後においといたほうが良くないか」と提案。

げ、元気に見えるのか......。
自分は相当な　からげんき　の使い手のようだ。
まあ確かにここ数日はマシにはなってきたが、
頭痛はいまでも時々あるし、吐き気や嘔吐なんて毎日だ。

そう見えるってのは良いことなんだろうが
体調が悪くなったとき非常に休み辛いんだよなあ。
我慢してでも働けるだけ、元気なのは元気か。

腹部の張りには注意しつつ、つわりが治まるのを待とう。

こいつ…動くぞ！

大抵は五ヶ月以降に感じると言われる胎動。
しかし四ヶ月半ばの24日に、それらしきものを感じたのでメモ！

24日、電車の中で遊戯王5D'sの旧主題歌「絆」を聴いていると
下腹部で「ポコン」という感覚が。
場所は腸から少し外れているし、いったい何だろうと
不思議に思ったままその日を終えた。

そして25日の朝、今度は同じ場所から「ポコン」という感覚のあと
ゴニョゴニョと何かが動いている感じが。
ガスかと思ったが感覚としてはどうも違う。

その後も時々起こるので、おそらくは胎動ではないか......。
違ったとしてもそう信じたい気持ちだ。

そろそろ、つわりは治まってほしいんだがなあ。
頭痛はいっこうに続いているし、食欲は沸かない。
無理して食べたら、いや、無理しなくても吐いてしまう。
無事に生きてくれている証拠だと信じて
あと一週間辛抱しよう。

13週5日目！

現在13週5日目、二度目の検診。
今回から産科で診察だ。

看護学校の実習とはまた違う緊張感で一杯だったが、
受付のところで職員と話をしていた医師が笑顔で会釈をしてくれ
少し緊張がほぐれた。

看護師にマタニティダイアリーとエコー録画用のテープを渡し、
診察台の上で腹部を少し出したまま　しばらく待っていると
受付で会釈してくれた医師が。

腹部からの超音波画像で、
以前とかわらずしっかり動く心臓に加え、手足も確認！
右手を曲げて、どうやら口のあたりに持っていっている様子。
異常はなく順調に成長しているとのこと。
両足を曲げている姿が少し窮屈そうだった。

アイスと果物ばかり食べていて水分摂取量も減っているのに、
羊水はたっぷりあって、胎盤のできかけのようなものが周囲に。
「栄養分は母体より胎児へ行くようになっている」というのは
本当のことかもしれないな。


・診察二回目のCRL：75mm(13週5日)


いまのところ、仕事をしていても
腹部が張ったりという症状はまったくなし。

その代わり、吐き気と頭痛のつわり症状が未だに酷い......。
空腹でも食べても吐き気があるため、11週あたりからは
我慢できず何度もトイレへ駆け込んだりすることも。

昨日なんかは咽頭を傷つけたのか、少量の出血と痛みがあって
ヒヤっとしたものだが、それでも子供が育っている証拠だと思えば
我慢できるものだなあ。

というわけで

11月25日、妊娠10週3日目と判明。
10週ってもう３ヶ月じゃないか。気づくのが遅い！
周りからは「なぜ気づかないのか」ツッコまれまくったものの
めでたいことにかわりはない！

産まれるまでは安心できないし
安定期に入るまでは特に流産の危険性が高い。
周りの人に迷惑をかけてしまうが、
出来る限りのことはやっていきたいな。

26日の夜勤では迷惑なんてものじゃなく
他スタッフへの気配りが全然できていなくて反省。
気を引き締めて、自分も成長していかないと！


で、なぜ気づかなかったのかというと......
恥ずかしいことに消化器の病気と思い込んでいたから。
過去に胃潰瘍や食道炎をやっているため、
てっきりまた再発したのかと思っていた。

処方された胃薬を飲んだり胃に内視鏡を突っ込んだりしても、
胃は荒れておらず胃薬を飲んでも胸焼けや吐き気がおさまらない。
おさまらないどころか、吐き気は酷くなる一方。

しかも、夜中に胸が痛くて目が覚めることもあるほどで、
いったい何の病気なんだと不安でたまらなかった。

ただでさえ敏感な嗅覚が一段と敏感になって、
自宅の匂いやソースの匂いが駄目に。かぐだけでオエッとくる。
大好きなコーヒーやたこやきが摂れなくなった。
今度は消化器でなく、自律神経失調症を疑うように......。

周りから「また胸大きくなった？」とか「ソレつわりじゃないの」と
何度も何度も言われて、根負けして検査薬を使ってみると
瞬時に陽性反応！
ハッキリ、クッキリと出ている。
見た瞬間トイレで　マジか！と叫んでしまった。

それから病院に行った、というわけで......。


・診察一回目のCRL：35mm(10週3日)


よく考えたら上記の症状、全部妊娠の兆候じゃないか。
恥ずかしい！
それまで吐き気に堪えつつ、いつも通りの業務
(患者さんを抱える・入浴介助をする・率先して重い荷物を持つ)を
していたのに、なんとタフな子よ。